戸建て・和室
すべり易い畳を光沢のある滑りにくい高級フローリングに変更
脳内出血の後遺症により左下肢に痺れがみられる、段差で足が上がらず転倒事故の危険性が高く、そして屋内は伝い歩きや摺り足気味で歩行しているため畳が滑りやすく危険、そのため廊下との敷居段差を撤去し滑りやすかった畳を滑りにくい光沢のある高級フローリングに変更和室から洋室への変更となるため、ふすまからホワイトのクローゼット扉に取り替え、部屋が明るく開放的な空間になりました。
リフォームデータ
【施工場所】 |
神戸市西区 |
【リフォーム箇所】 |
和室床、クローゼット扉 |
【リフォーム期間】 |
約5日間 |
【使用材料】 |
床フローリング 12mm 新銘木桜 AA■ 定価:\35,200/1坪
クローゼット扉0.5間 XKR2176H■ パナソニック
クローゼット扉1.0間 XKR2176H■ パナソニック
収納扉 XKR4173F■
パナソニック |
担当者からの一言
施工説明にもあったように、脳内出血の後遺症により左下肢に痺れがあるという状況の中、常に明るく前向きに接していただき、逆にこちらが元気づけられました。
工事によりバリアフリーにする事はもちろんのこと、空間の雰囲気を明るくする事で、心のバリアもフリーになるのだな~っとつくづく感じました。
本当に今回は私が勉強させていただいた、素晴らしいお客様でした。