戸建て・バルコニー・ポーチ
段差を均等にした安全な階段を作成
勝手口の踏台や外部の階段で、各段差を統一されていないお家が結構あります。
この少しの段差の違いが転倒の大きなリスクとなります。その段差を均等にする事で未然に転倒を防ぐのは、とても費用対効果が高い、住宅改修では必須の工事です。
リフォームデータ
【施工場所】 |
神戸市西区 |
【リフォーム箇所】 |
勝手口 踏台 |
【リフォーム期間】 |
1日 |
【使用材料】 |
外部手すり LIXIL ガードウオーカー |
【工事費用】 |
9,700円(介護保険の住宅改修助成を使えたので、その分お安くできました。) |
担当者からの一言
今回の手すりは、通常私どもでよく使う手すりではなく、既存の外構に合わせてLIXIのエクステリア手すりを使用しました。
手すりの種類も、おしゃれな物から機能的なものまでいろんな種類があります。
バリアフリー工事で一番大切なのは、機能面を優先することです。
デザインを優先するあまり、逆に危険な手すりなどもあります。そうなれば本末転倒となってしまい何のための工事かわからなくなってしまいます。