戸建て・トイレ
浴室改修、作業場を、便所スペースに改修
脳梗塞の後遺症から左手の握力が弱い。下肢筋力低下もあり歩行や移動に転倒事故の危険性が高い状態
そのため、普段生活してる部屋から最短動線でトイレに行くことができるよう、作業場を便所スペースに変更しその動線上のドアを引戸に変更、敷居段差、踏台を設置し、手すりを取付安全に移動できるようにしました。
リフォームデータ
【施工場所】 |
神戸市西区 |
【リフォーム箇所】 |
便所、廊下 |
【リフォーム期間】 |
約12日間 |
【使用材料】 |
アウトセット引き戸HH81‐211 ノダ
浅型浴槽ステンレスバス1000 KS100-H550 JFE
便器新ピュアレストEX GMAX TOTO |
【工事費用】 |
自己負担工事費 約74万円(神戸市の住宅改修助成を使えたので、その分お安くできました。) |
担当者からの一言
比較的、敷地が広く、建物内に使われていない作業場があったので、そのスペースを有効に使う事で、今まで大変だったおトイレまでの移動が安全で楽に移動できるようになりました。
家の中には以外と使われていないスペースがあるので、そのスペースを有効活用するのもバリアフリーリフォームを成功させるコツです。