株式会社筑豊住建

今の住環境は高気密・高断熱化していますが、間違った使い方をすると、湿気がこもり、結露等が発生しやすくなります。
さらに家電製品などから出る電磁波などの影響は、深刻な問題として取り上げられているのです。

空気にはプラスとマイナスの帯電粒子が存在します。現代の住まいは電磁波や化学物質などで空気中の+イオンが増え続けているのが現状です。酸化した空気を呼吸すると体が酸化し、悪い様々な影響があります。

炭の調湿効果は良く知られるところです。普通室内と比較して約10%の湿度を下げる効果があり、湿度が少ない場合は抱えた水分を放出し、湿度が多い場合は室内の水分を吸収して部屋を快適に維持します。

タバコの臭い、台所の生ごみから漂う臭い、下水から立ち上ってくる悪臭や、塗料や接着剤に使われ室内に揮発している目に見えない化学物質などを吸着します。
※化学物質はシックハウス症候群の原因となります。

高圧線周辺の小児白血病発症率が高いことや、携帯電話による脳腫瘍の可能性など電磁波による人体への悪影響が問題化してきています。蛍光灯から20cm離れた場所での電磁波測定で結果が出ました。

室内の正イオン（正の帯電粒子）を減少させて環境を改善し、健康にいい環境を創出します。