広く敷き詰めることのできる京セラ・サムライで、南一面の切妻屋根を覆いました。
屋内には、電気配線を隠す為に点検口を新設いたしました。(お家の構造によって新設の必要がございます)
Y様邸では電気メーターが敷地内のポールに設置されており、それを活かして売電メーターもポールに設置させていただきました。(弊社施工範囲はメーターボックスのみで、メーター取り付けは後日東電下請け会社により行われました)
(点検口新設)
天井の一部を利用して、点検口を設けます。30cmの正方形に切り取った天井に金具を付け、開閉できるようにします。
(屋内機器設置①)
分電盤まわりに太陽光発電ブレーカー、モニター送信ユニット、パワーコンディショナーを設置いたします。
(屋内機器設置②)
手前が太陽光発電ブレーカー、天井近くに送信ユニットを配置しました。お家の構造とお客様のご要望から設置位置を決めます。
(連係①)
工事完了約一カ月後に発電開始となります。
発電開始作業(連係)は東京電力の下請け会社さんが行います。
(連係②)
発電状況や電気使用状況は、専用モニターでリアルタイムに確認できます。
(太陽光発電① 「墨出し」)
パネル固定用の架台を設置する位置を、屋根面に書いていきます。
(太陽光発電② 「架台(ラック)設置」)
墨出ししたラインにあわせて、ラックを設置していきます。
(太陽光発電③ 「パネル設置」)
ラックにパネルをはめ込んでいきます。サムライの特徴である、横のラインが美しく引き出されていきます。