築60年 主人は隣に家を建てたので 手つかずのまま放置されていた元の我が家だが 愛着が有り、まずは屋根から手掛けることに。瓦屋根は経年劣化で雨漏りも見受けられた。 安くて良い方法を施主から希望されて ガルバニウム鋼板瓦棒葺きをご提案した。和風の趣を残し、軽量で持ちの良い材料が、保存目的では理想的です。
主人は今後ここを趣味を楽しむ家として内部を整えて行かれるそうです。
【施工場所】 | 広島県三次市 |
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【築年数】 | 60年以上 |
【リフォーム箇所】 | 屋根 一部外壁 |
【リフォーム期間】 | 30日 |
【家族構成】 | 80代夫婦+娘1人 |
【物件概要】 | 木造軸組構法 伝統工法 |
【使用材料】 | ガルバニウム鋼板 |
【工事費用】 | 370万円(瓦・野地板撤去、垂木交換、構造用合板野地板貼り、金属屋根瓦棒葺き) |