ごあいさつ
金太郎は創業80年になりますが、
ご縁のあったみなさまとは、金太郎と縦のつながりだけではなく、お客さま同士も思わぬところでのつながりが多いことに気が付きました。
そのご縁をずっとずっともっともっと大切に育んで頂きたく
以前にリフォームしていただいたお宅を会場にお借りして見学会を兼ねた
~きらくにクラシックVol.1~モーツァルト聞きくらべ♪~
を開催することになりました。
とても楽しい時が過ごせることと思います。
みなさまぜひお越しくださいませ。
金太郎商店 坂田和之
きらくにクラシック モーツァルト聞きくらべレクチャーが
9/19(土)今谷様邸にて開催されました。参加者は、22名。とてもアットホームな時を過ごすことができました。
ナビゲーターは、“3才の男の子がクラシックにハマって早30年”という 鈴木慎太郎さん 。
今回は、『交響曲40番第3楽章メヌエット』の聞きくらべをしました。
聞きくらべ?って・・・
楽曲は、コンダクター(指揮者)によって解釈が全く異なるのです。解釈とは、ここはこうして、ここをこう弾く。 ってことかな・・・オーケストラ全体が巨大な楽器で、指揮者が演奏をする。と考えると けっこう理解できました。そして、同じ曲を聞きくらべるという機会はなかなか無いことにも気が付きました。そう思って聞くと、また他の聞き方もできて楽しみ方も倍増です。少しかじると、またもう少し深く知りたくなるものです。
楽しみながら自分の幅ができてくるというのは、一石二鳥ですね。
クラシック音楽もそのひとつですが、邦楽でも、またそのうち面白い企画が出来る様に、研究しておきます。
私は、建築に携わり、建物を通じて、『我々は歴史をつないで行く責任がある』ことに気づきました。
建物を通じて『我々は歴史をつないで行く責任がある』ことに気づきました。私は、古くから受け継がれたもの 伝統を先に受け継ぐ。という歴史の一端に自分たちが関っているという意識を持ちたいと常々思っております
今回参加された皆様、クラシックはもっと身近なものになりましたか?
次回は、11/1(日) 名東区極楽のH様邸で開催します。
テーマは、ただ今検討中。ナビゲーターは、今回と同じく鈴木様です。
乞うご期待~~!