H25年3月31日(日) 14:00~16:00 名東区極楽のHashimotoHouseにて、「歌を創って40年 心に響く歌づくり」が開催されましました。
今回のナビゲーターは、歌をつくることが本当に楽しくてならないという 中村正美さん登場 です。
自分の思いを歌詞に綴り、曲をつけていく営みはワクワク、身の回りや地域の人々にその思いを伝えたい。ただし、商業ペースやマスコミにのった歌は広く伝わるが、行政や学校の中から発信した曲はなかなか広まらない。と仰っていました。
事前に、「こジャレた老後に…」 の趣旨や参加者をイメージして「みかんいろのみかん」を作詞してきていただきました。
当日は、中村先生のイメージした前奏に続いて、浮かぶメロディーを参加者の皆さんそれぞれが口ずさみ、それを中村先生が歌詞にも修正を加えながらまとめていきます。
曲の山、終わりなど、全体の構成を巧みに感じさせ、知らぬうちに曲が仕上がっていきます。出来上がった曲は、やっぱりほのぼの感でいっぱい!! そして、RIEさんによるミニコンサート。いままでつくってこられた曲を、RIEさんに何曲か歌ってもらいました。そして、パソコンで作・編曲した「みかんいろのみかん・他」を、コンピュータのGumiちゃんにも うたってもらいました!!!
パソコンが歌う!?・・・ び・び・びっくり~~!!!
「生きていること」「人とのつながり」「地球を愛すること」 など、真面目で深刻な内容が ほのぼのとした歌になって会場に響き渡りました。 歌を創る事で「自分の思いを伝える」ことの大切さに気付くことができるとは、思いもよらない事でした。
「今、何が自分でできるのか?」を、絶えず問いながら自分スタイルで発信していこうと思いました。
♪♫ う~さ~ぎ 追~いし、かの山~~ 小~ぶ~な つ~りし、かの川~~ ・・・♪♫
最後に、橋本先生の伴奏で、みんなで 「ふるさと」 を合唱しました。
コメント
この会を通してみかんいろのみかんをつくることができ感謝。
この機会に各地のみかん組合に採用してもらえるよう発信したいです。会社の歌、町内の歌、記念日の歌、何でも創りますのでどんどん申し出て~!