0120-492-366
WEBからのお問い合わせご相談はこちらから
間口が10m以上あり寄棟屋根は軒の出600樋先で700程と深めにとっているので中々に堂々とした家になりました。基調となる外壁はAT-WALL15PのアールボーダーPですが、質感がよく実例のお家を見せると他のお客様も気に入り採用する事がよくある品です。また内部にも注文建築らしい凝った間取りや造りになっております。
機能門柱のデザインも建物に合っており外構はほぼ土間コンクリートを打っているが為にお客様のご要望で植えた一本のヤシの木がアクセントとして効果的になっています。ちなみにヤシの実は生えないそうです。
23帖もある大きなLDKで併せて3帖のタタミコーナーも設けており、かつ玄関ホールとも二本引き込み戸により一体的な空間に出来るようになっております。これも特に奥様がよく研究された事により実現できた間取りです。
このお家で一番の要点のキッチンです。手前に見える造作のカウンターで家族一緒に食事します。食事する人と台所で作業する人と、お互い程よい高さにカウンターがなるようキッチン側の床を下げています。
造作のカウンターの天板は無垢の杉板を貼り合わせたもので、このままだと傷や汚れが付きやすいのでアクリル板を敷きます。厚みのある無垢材は天然であるが故に、合板に比べ反りや縮みがありますが上等感があります。
ガス衣類乾燥機の乾太くんは近年バルコニーで物を干さないお家が多い中で大変人気の商品です。この洗面脱衣室の隣にランドリールームがあり室内での物干しや衣類の収納など洗濯系の家事をするの役割を担っています。
何だかホテルのトイレのようなラグジュアリー感が溢れています。腰壁にツヤツヤのパネルを貼っているので清掃性もいいです。