熊本のリフォームは地デジ工事が出来るリフォーム会社のリ・ホーム熊本にご相談ください。ご予算に合わせたリフォームプランをご提案いたします。 |
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熊本のリフォーム会社 株式会社リ・ホーム熊本 〒861-8038 熊本県熊本市長嶺東5丁目8番10号 |
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お施主様は現在鹿児島にお住まい。1ヶ月に一度熊本のマンションの風通しに帰えられます。
いつもは締め切り状態で、湿度が高く天井や壁のクロスにカビが発生しボロボロの状態でした。
私たちは湿度を調節し、臭気も吸収する内装壁材をご提案すると共に、
外気に接し結露が発生する面一帯に発泡ウレタン系の断熱材を充てんする方法もご提案しました。
(既存下地ボードを撤去し、部屋の内側に約4㎝壁を新しく作って、その内側に断熱材を充てんします。)
現在は内装壁材のエコカラットが湿気を調節し、臭気を緩和してくれ、爽やかな空気に包まれています。
冬場に発生していた結露、今年の冬は喜びの声が聞けそうです。
関連ページはこちら
話題のエコタイルのある住まい・【その1】 / 【その2】 / 【その3】 / 【その4】
別の部屋も外気に面した壁に断熱材を吹付けます。
入念に吹付けていきます。
完成時は全くわかりませんが、
右奥部屋の壁が断熱材を吹付けた部分です。
玄関ホールの間仕切壁。
ここは外気に面しませんので、断熱工事は必要ありません。
玄関ホール施工中写真。断熱処理はしませんが、
室内の湿気を調節してくれるタイル(エコカラット)を貼っています。
玄関ホールと廊下部分の完成写真。
【施工場所】 | 熊本市 |
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【リフォーム箇所】 | 全体のリフォーム+断熱工事 |
【家族構成】 | ご夫婦+子供2人 |
【物件概要】 | RC(鉄筋コンクリート)7階建 |
断熱材等の隠蔽物は完成後には見えなくなってしまいます。
だからこそ、リ・ホーム熊本は丹念に施工していきます。
外気に触れる壁の断熱工事を施す前の状態
既存の仕上げ材を撤去し、
下地を出します。
壁下地に発泡ウレタンの断熱材を吹付けます。
写真上:新しい仕上材を張り付けて完成。
写真下:施工前/結露でボロボロになった壁のクロス。