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2月３日は節分。ここ数年この季節になると、恵方巻という言葉を聞くようになりましたね。これは近畿地方を中心とした風習から来ているとの説があります。
恵方巻（えほうまき）は、節分に食べると縁起が良いと云われ。節分の夜にその年の恵方に向かい、目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが習わしとされています。
恵方（えほう）とは、その年の歳徳神（としとくじん）という神様が鎮座される方角で、その年の最も良いとされる方角です。
今年の恵方は「庚（かのえ）の方位」で、「西南西やや右」となります。
恵方巻の中に入れる食材は、商売繁盛や無病息災を願って七福神にちなみ、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等、7種類の具を入れて福を食べるという意味があるとする説があります。
恵方巻きは、切ってしまうと福を切る事につながるので、切らずに食べるとされています。

㈱リ・ホーム熊本では、今年もスタッフに恵方巻きが清水社長から差し入れされます。
何を願うのかって？
それは「家族の幸せ」「会社の繁栄」「ご縁があった皆様の幸せ」！です。
皆で幸せになりましょう！