鉄骨造2階建ての1階にテナント、2階にオーナーの住まいがあります。
外階段とバルコニーの屋根を木造で組み上げ、ポリカーボネートの平板葺きとしました。
鉄骨造の建築物にありがちな、多少冷たい感じを受ける外観が、木を加えることで優しい印象に変わりました。
アルミ製のバルコニー屋根を取り付けるのは簡単ですが、一手間加えることで、個性的なファサードとなりました。
また、木造では波板葺きが常道ですが、安っぽい仕上がりとなってしまいます。平板葺きとすることで、より高級感を演出することが出来ました。
【施工場所】 | 長崎県佐世保市内 |
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【築年数】 | 8年 |
【リフォーム箇所】 | 外階段屋根、バルコニー屋根 |
【リフォーム期間】 | 約30日間 |
【家族構成】 | 一人住まい |
【物件概要】 | 鉄骨造2階建て |
【使用材料】 | 杉構造造作材、杉加工板、ポリカーボネット平板 |
【工事費用】 | 約140万円(階段手すり、階段下物置、階段塗装を含む) |
階段屋根組出来形1
階段屋根組出来形2
階段腰壁嵩上げ